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カード織のテキスタイルストラップづくり [その他・手芸]


カード織りのテキスタイル・ストラップづくり: プチ・ハンドメイド01 (Gakken Mook プチ・ハンドメイド 1)

カード織りのテキスタイル・ストラップづくり: プチ・ハンドメイド01 (Gakken Mook プチ・ハンドメイド 1)

  • 作者: ペシュカ:内田潤子
  • 出版社/メーカー: 学研教育出版
  • 発売日: 2012/04/19
  • メディア: ムック


題名:カード織のテキスタイルストラップづくり  出版:学研教育出版 ぺージ数:34
カラーソフトカバー。 作品数:23 ふろく(カード、麻糸)
クラフトデザイン: ペシュカ、内田潤子

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<付録の麻糸 5色 各14m カード 10枚>

2cmほどの厚さのボール紙の箱に付属の糸、カードが入っています。
箱と同サイズの小冊子があって、別の表紙でひとつにまとめてあるイメージです。
(箱と小冊子は取り外し可能)


カードは最初からこの形で入っています。角もきれいにとってあってすぐ使えるので◎
ただ、糸を巻く糸巻は外側の後ろ表紙を自分で切り取るようになっていて、
私としてはあまりこういうところは切りたくないので家にあった適当なボール紙で代用しました。

説明書きのされている冊子が薄いので、「これでできるの?」って最初は思いましたが、
写真が多様されているし、逆にポイントだけきっちり抑えてあるので、
いろいろ読まなくてよい分、正直言って楽です。
写真見ながらとりあえず始めてみようという気分になれます。
糸をセットするまでに1時間以上かかったので、織るのに何時間かかるんだ?
と思いましたが、織り始めたら意外とスムーズにいって1時間ほどで織終わりました。
(糸をセットするのも2回目からは30分程度に短縮できました。)
コツも簡単に書いてあるので参考になりますが、細かい部分はやはり何度か試してみて
習得するしかなさそうです。
付属でついている麻糸は 「ハマナカ フラックスC」。
素材協力としてハマナカ株式会社となっています。
(別の糸で織ってみた場合は「さわらの羽」に写真付きで載せてあります) 

以下は基本デザイン20種 ほかに応用編で横向きに置いたときのデザイン3種(お花、半円の波のような模様、丸い模様)

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こぎん刺し ちょっと素敵なインテリア [その他・手芸]


こぎん刺し―ちょっと素敵なインテリア

こぎん刺し―ちょっと素敵なインテリア

  • 作者: 高木 裕子
  • 出版社/メーカー: マコー社
  • 発売日: 1999/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


題名:ちょっと素敵なインテリア こぎん刺し 著者:高木裕子 出版社:マコー社 96p ソフトカバー 作品数テーブルセンター、タペストリーなど大きなもの約9種 袋物コースター等小さいもの約15種(他に巻末に22種のボーダー図案集あり) 使用糸:こぎん生成り糸 使用布:コングレス7目(1cmあたり)、コングレス8目(1cmあたり)


布はコングレス(綿)のほかにベンガルクロスやウール平織り地も使用(これらは縦横が同じ目数)。また麻平織り地(縦6段x横8段や縦7段x横9段)、ファンシーヘッシャン(麻6段x7段)なども紹介されています。必ずしも縦横が正確にあっていなくても使用していいようです。糸もこぎん生成り糸、こぎん色糸、段染め糸、毛糸、野蚕糸など色々な糸を使っているようです。
こぎん刺しの刺し方は図案の見方からフリンジの作り方まで丁寧に載っています。
小物の仕立ては細かい寸法は書いてありますが、仕立て方は懇切丁寧とまではいかないので、ある程度の知識が必要なようです。
ボーダー集もあり、図案はたくさん載っています。バックや小物もいろんな種類が載っているので楽しいです。
ただ、和の雰囲気は強いので、色合いもどうしても日本のイメージのものが多いです。
図案集は白黒ですので、イメージを膨らませて、色合いを自分で考え、小物使いに応用するなど、使い道は広いと思います。
写真には参考作品も含まれています。
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こぎん刺し [その他・手芸]


津軽に伝わるやさしい手仕事 こぎん刺し

津軽に伝わるやさしい手仕事 こぎん刺し

  • 作者: 鎌田 久子
  • 出版社/メーカー: 雄鷄社
  • 発売日: 2009/01
  • メディア: 大型本


題名:津軽に伝わるやさしい手仕事 こぎん刺し 著者:鎌田 久子 出版社: 雄鷄社 72p ソフトカバー 作品数22(他にボタン大の小図案、ボーダー集あり) 使用糸:オリンパスこぎん糸 使用布:コングレス7目(1cmあたり)、コングレス8目(1cmあたり)

日本の伝統的な手工芸であるこぎん刺し。もちろん、古来独特の日本美も美しいのですが、
時折とても現代風でちょっと北欧の伝統手芸にも通じる所があるのでは?と
思わせてくれることがあります。
それがデザインによるものなのか、糸によるものなのか、布の風合いやゲージによるものなのか?
どこに境目があるのかは分かりませんが、気になる手芸であることは確かです。
特に難しい手法がいらないのも嬉しいです。
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